品川区 M様の声
私達がＭ様ご夫妻と始めにお会いしたのは、当社の現場見学会でしたね。
奥様：そうです。ご近所のNさんのリフォーム完成見学会でした。そのとき、タイホウさんの社員の皆さんに、暖かい言葉を掛けていただいて、心が動きました。
それがきっかけで、「かわら版」を毎月届けていただくようになり、ふれあいマーケットなどのイベントにも参加させていただいたり、ざっくばらんな相談にも伺ったりしました。
それから2年以上たって、いよいよご決断されたわけですね。
奥様：はい。主人が仕事をしていた頃は、中々家を直そうという気になりませんでしたが、リタイアして、次のステップを考えられるようになりました。
この土地で続けて生活がしたいという思いが固まったことと、築47年の我が家は、屋根、水周り、床等老朽化がひどく、一日でも早くリフォームしようという気になりました。
完成し、実際にお住まいになってからの暮らしの変化についてお聞かせ下さい。
ご主人：玄関のスペースをちょっと広げただけで大変暮らしやすくなりました。これは想像以上でしたね。それと床暖房の快適さには正直驚いています。
奥様：今までは、お隣の生活音が気になっていました。今回、窓をペアガラスにして、入れ替えていただきましたら、うそのように全く気にならないです。
窓の位置やサイズも変わりましたが、暗かった玄関も明るくなって、とても良かったです。
もっとこうすれば良かったと今思う点はありますか？
奥様：それがひとつもありません。途中、スタッフの皆さんがどんな相談にも耳を傾けてくれましたし、会社が近いから、細かいことでもすぐに対応してくれる点がありがたいです。
ご主人：私は社長を信頼してお願いしました。その結果、監督の川島さん、大工さん、その他の職人さん達が本当に良くやってくれた。感謝しています。未だに朝になると、「今日は誰が来るのかな」などと思ってしまいます。終わってしまって何だか寂しいですよ。
最後に、これからリフォームされる方に、アドバイスがありましたらお願いします。
奥様：「なるべく早くやりましょう」ということです。特に私達みたいに「人生の最終章」に入ると、毎日の生活がどんなに大切であるかを痛切に感じます。こんなに快適に暮らせるのならもっと早くリフォームすべきでした。住まいは、ちょっと直しただけでも実に快適に暮らせるということを強調したいです。
ご主人：お金の価値は使ってみて分かる、ということですね。
☆ありがとうございました。身に余るお言葉を頂戴しました。これからも毎月、アフターサービスでお伺いいたします。よろしくお願いします。
