限られた敷地に、SE構法で叶える「自由」と「開放感」
都会の狭小地という条件を、マイナスではなく個性へと変える住まいをかたちにしました。最大の特徴は、シンプルでありながら、あえて不安定さを美しく見せるよう緻密に計算されたフォルム。
視線の抜けや光の入り方を工夫し、無駄を省いた高密度な設計で空間の広がりを引き出し、お施主様のご希望である「広々としたLDK」を実現。
限られた面積でも心地よさとゆとりを感じながら暮らせる住まいになりました。
タイホウ建設からのご提案
都会の住宅街・旗の台という限られた狭小地。その条件をマイナスではなく“個性”へと昇華させる住まいづくりをご提案しました。
建物の最大の特徴として設計したのは、シンプルでありながら、あえて不安定さを美しく見せるよう緻密に計算したフォルムです。この大胆な造形を支えるのは、大空間と高い耐震性能を両立するSE構法。
外装には施主様こだわりのパワーボードを採用し、防火性と断熱性を兼ね備えた機能美によって、旗の台の閑静な街並みに溶け込みながらも凛とした存在感をつくります。
3階のコーナーに沿ってL字に配列された窓は、周囲の視線を遮りながら室内に開放感をもたらします。二つの窓をバランスよく配置することで視線が角から外へと抜け、密集地でありながら空を大きく切り取るような眺望を確保し、プライバシーを守りつつ都会では得がたい光と広がりを取り込みます。
また、「広々としたLDKをつくりたい」というお施主様のご希望に応え、1cmも無駄にしない高密度な設計としています。階段下や玄関まわり、3階書斎の奥に至るまで収納へと変換し、限られた面積の中で暮らしのゆとりを生みます。白を基調とした内装に自然素材を組み合わせ、夜にはダウンライトと間接照明で素材の表情をやわらかく見せる空間をご提案しました。
| 地域 | 品川区旗の台 |
|---|---|
| 建物種別 | 戸建 |
| 施工内容 | 注文住宅 |
| 構造 | SE構法3階建て |
| 敷地面積 | 38.68㎡ |
| 延床面積 | 61.82㎡ |
施工後
外観
狭小地という条件を活かし、視線のコントロールと採光にも配慮した外観デザイン。
SE構法による高い耐震性と構造自由度を活かすことで、耐震性能は保持しながらも玄関が引き込んだ設計を可能にしました。
シンプルなフォルムの中に機能性を組み込み、都市住宅でも心地よく落ち着いて暮らせる住まいを目指しました。
玄関
玄関まわりはプライバシーを確保しつつ、室内は白を基調に明るく整えた空間に。
無駄のないすっきりとした設えと素材のコントラストが、帰宅した際に落ち着きを感じさせる玄関に仕上がりました。
LDK
お施主様のご希望である広々としたLDKを叶えるため、無駄を省いた設計で空間を最大限に活用しました。
視線が抜ける間取りと照明の工夫で、狭小地でも広がりを感じられる空間に。白い内装と自然素材の床がやさしく調和し、家具が映える心地よいLDKです。
居室
各居室は、限られた空間でも心地よく過ごせるよう窓位置や収納を工夫した設計をしています。
視線の抜けと採光を確保することで、コンパクトでも閉塞感のない空間に。白を基調とした内装と木の床がやさしく調和する居室です。
浴室・洗面・トイレ
入浴・洗濯・身支度までの動線をまとめ、毎日の家事が自然と流れる水まわりに。限られた空間でも圧迫感を抑え、掃除のしやすさや使い勝手にも配慮しています。
安心して使える設備とすっきりしたレイアウトで、忙しい日常を支える快適な空間です。
その他
階段・書斎・バルコニーまで、日常の動きが自然につながるような空間に仕上がりました。
素材のやわらかさや照明計画で落ち着きをつくり、安全性や動きやすさにも配慮。限られた面積でもゆとりを感じながら、自分の時間を大切に過ごせる場所になっています。






