大田区 N様の声
お宅訪問シリーズの第1回目。
大田区のN様宅におじゃましました。
N様がリフォームしたのは1年前。
その後の暮らしについてお聞きしました。
リフォームして変わったことは何かありますか?
「一番変わったのは光熱費ですね。リビングは南側で日差しが部屋の中まで入るので、暖房はあまり必要ありません。以前と比べて風通しもとても良くなったので、夏も涼しいんですよ。それに基礎からやり直して、柱も40本以上も入れ替えたのですが、地震に対する安心感というものは生活の中でとても大きいと思います。」と、ご主人様。
「とても古い家だったので、以前は雨漏りや隙間風が吹く家だったのですが、そういうこともなくなり、今は安心して暮らしています。和室もとても落ち着きますね。」と、ご姉様様も喜んでいらっしゃいました。
何か「こうすれば良かった」という点はありますか?
「キッチンなんですが、できれば昼間は電気をつけなくてもいいくらいの明るさが欲しかったですね。それから、勝手口の庇がちょっと小さかったので、雨の日に傘をさしたまま鍵を開けなければならないのが…。生活してみてわかったことってありますよね。」と奥様。
「苦労して玄関の横に猫用の入り口を作ったのですが、開け閉めの音に驚いてしまって、猫が全然使わないんですよ」と笑っていらっしゃいました。
これからリフォームする方にアドバイスはありますか?
「毎日暮らす家ですから、やはりじっくり時間をかけて打ち合わせすることですね。設備なども色々なものを見に行くことが大事だと思います。それから、タイホウの職人さんたちは皆誠実だし、色々なアドバイスがもらえますよ。ウッドデッキは大工さんがどうしてもっていうことでやることにしましたが、大変満足しています。」というコメントをいただきました!