タイホウ建設が手掛ける施工

• 戸建・マンションリノベーション
• 賃貸住宅・アパートのリノベーション
• SE構法による注文住宅
• 二世帯住宅・賃貸住宅・賃貸併用住宅・店舗併用住宅・非住宅
• 耐震改修

取得資格

• 建設業許可東京都知事(般-3)第125878号
  
• 二級建築士事務所登録 東京都知事 第14737号
  
• 宅建業免許東京都知事(7)第73321号
  

団体理事

• 一般社団法人ベターライフリフォーム協会(BLR)理事
  
• 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)理事
  

加盟団体

• 東京都木造住宅耐震診断登録事務所協議会会員
• TOTOリモデルクラブ城南店会役員
  
• LIXILリフォームネット会員
  
• タカラスタンダードパートナーショップ
  
• SE構法登録施工店
  
• 株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)登録事業者
  
• (公社)全日本不動産協会会員
  

リノベーションをしたお客様の声一例

• 品川区 S様
• 「地元で長く仕事をされているタイホウさんなら安心だと思い、お願いしました。キッチンの動線が良くなり使いやすいですし、広くなったリビングは本当に居心地がいいです。」

注文住宅のお客様の声

• 品川区豊町 S様
• 「色々住宅展示場とか見に行ったりもしたのですが、“やっぱりお隣のタイホウさんに”と家族で決めました。新築後は家がとても快適で、対面キッチンや広いお風呂など、こだわった部分も大満足。地震の時の揺れや音が気にならなくなりました。」

コンテスト受賞歴

• TDYスマイル作品コンテスト
• 2014年：審査員奨励賞
• 2018年：審査員奨励賞
  
• 2024年：審査員奨励賞
  
• BLRリフォームギャラリーコンテスト
• 2024年：特別賞
  
• LIXILメンバーズコンテスト
• 2019年：新築部門 敢闘賞
• リフォームギャラリーコンテスト
• 2024年：高齢の両親が心豊かに暮らせる家　特別賞
  
• TOTOリモデルコンテスト
• 2025年：全国入賞 テーマ別部門《家族の想いを動かすリモデル》審査員奨励賞

タイホウ建設の対応体制

• 専門チームの配置
• 各分野に専門のチームを配置しており、工事部では、設計チームと施工チームを分けることで、より専門的で丁寧な家づくりを実現しています。
• 費用のサポート
• 助成金に詳しい積算係もおり、費用面でもお客様をしっかりサポートします。
• 長期的なサポート
• 広報企画室では「オーナーズクラブ」やアフターフォローのご案内を通じて、建てた後もずっと寄り添う体制を整えています。
• 不動産の専門対応
• 不動産部では、不動産売買・賃貸を専門とし、マンションの買取再販も行っております。
• 注文住宅のデザイン
• 注文住宅においては、地域を知り尽くした建築士・代表岡井に加え、住宅のプロの一級建築士とのコラボレーションにより、よりきめ細かいプランニングと洗練されたデザインにもこだわった住宅をご提供いたします。

タイホウ建設の所有資格

• 二級建築士・二級建築施工管理技士・宅地建物取引士・インテリアコーディネーター・福祉住環境コーディネーター2級・宅建マイスター・(公財)不動産流通推進センター認定・防犯設備士
  

タイホウ建設の家づくりのこだわり

• 耐震性の追求
• 大地震が起きても倒壊しない家、そのまま住み続けられる(在宅避難ができる)家を、1棟でも多く提供することを目指しています。
• SE構法を中心とした耐震設計
• 災害リスクの高いエリアだからこそ、耐震構法・SE構法を住まいづくりの中心に据えた設計を行っています。SE構法は、構造的に必要な柱や壁を最小限に抑えながらも、高い耐震性と開放的な空間を両立できる構法です。
  一方で、すべての住まいに同じ仕様を当てはめるのではなく、ご予算や敷地条件、ご希望に応じて最適なご提案をいたします。
• 地域特性を理解したプランニング
• 地域の狭小地という特徴を理解したプランニングと、建築士とのコラボレーションにより、洗練されたデザインにもこだわった住宅を提供しています。狭小地特有の課題（採光、開放性、収納確保など）を、高窓や吹き抜けの採用などで解決する実績があります。
• 安全・防災への取り組み
• 国土交通大臣に認定されている「一般社団法人ベターライフリフォーム協会(BLR)」と「日本木造住宅耐震補強事業者協同組合（木耐協）」に加盟し、地震災害、災害に強い家づくりについて学べるセミナーも定期的に開催しています。

• 完成見学会
• SE構法で建てた住宅を実際に見学することができます。
• 現場見学会・構造見学会
• SE構法による耐震住宅の構造見学会を主に開催しています。普段は見られない家の「構造」部分、基礎・骨組み・構造材・金物などをじっくり見学できます。

建て替えかリノベーションかの判断基準

• リノベーションが向くケース
• 築40年未満、再建築で狭くなる狭小地、地盤に問題がない場合。
• 建て替えが向くケース
• 築40年以上、雨漏りやシロアリ被害で劣化が激しい、次世代へ譲る予定がある場合、自由な間取りを希望する場合。

費用の比較（相場）

• リノベーションは1,000〜2,000万円、建て替えは都内木造で2,500〜4,000万円（別途解体費等）が目安です。
  
• 品川区の建て替えでは、諸費用含め700万円以上の助成が出るケースもあります。タイホウ建設では、助成金制度をフルに活用した場合、建て替えとリノベーションのどちらが「お得」になるかを含めて提案します。

リノベーションを選択した事例

• 大田区 N様邸の戸建フルリノベーション
• 築50年の家を基礎から主要構造部分まで入れ替えてリノベーションしました。
  建て替えよりも費用と工期を抑えながら、建物内部はほとんど新築と変わらない仕上がりを実現し、耐壁を強化することで耐震性も向上させました。

• 品川区豊町 S様邸
• 東日本大震災での不安や築45年の経過、床下の傷みを理由に建て替えを決められました。建て替え後は、赤い扉の対面キッチンや足を伸ばしてゆっくり入れるお風呂を実現。断熱性・耐震性も向上し暖かく、地震に強いお住まいになりました。

タイホウ建設の耐震診断

• 診断内容
• 有資格者である「耐震診断士」が、家の床下や天井裏を可能な限りチェックします。
• 診断の目的
• 耐震診断を行うことで、躯体の劣化・腐食やシロアリによる被害などが分かり、リノベーションにするか建て替えにするかを判断する際の重要な情報となります。
• 耐震設計プランのご提案
• 専門的な耐震診断を行い、国の安全基準である「評点1」以上を満たす耐震設計プランをご提案します。

住宅省2025エネキャンペーン

• 先進的窓リノベ2025事業
• 内窓設置、外窓交換など既存住宅の窓の断熱性能を高めるリフォームが対象で、エネルギー価格高騰への対応や冷暖房費の削減を目的としています。
• 子育てグリーン住宅支援事業
• 子育て世帯などを対象に、省エネ住宅の導入や水まわりやドアなど断熱改修工事など省エネ改修を支援する事業です。
• 給湯省エネ2025事業
• 高効率な給湯器の導入を支援し、家庭のエネルギー消費を削減することを目的とした事業です。

東京ゼロエミ住宅助成金

• 省エネ性能の高い住宅を普及させるため、「東京ゼロエミ住宅」を新築した建築主に対し、その費用の一部を助成する事業です。
  

タイホウ建設の保証・アフターフォロー

• 注文住宅（SE構法）の保証制度
• 専門知識を持つSE構法施工管理技士が施工状況をチェックした「SE構法性能報告書」を提出し、一定以上の性能を確保します。
  国土交通大臣登録住宅性能評価機関である日本住宅保証検査機構（JIO）の検査員が、お引き渡し後、1年・2年・5年・10年のタイミングで設備や建具、外壁などの点検を実施する「アフターハウス点検」も実施しています。
• リノベーションの保証制度
• 国交省の指導に基づいて「リフォーム瑕疵保険」（日本住宅保証機構ほか）を掛けています。
  保険対象物件については、専門機関による事前チェック、工事中の中間検査を受けた上で、保証付きの安心・安全な住まいが完成します（保険料は全額弊社負担）。
• お客様専用サービス
• 会員様には定期点検のほか、メンテナンス方法や防災情報、限定キャンペーンをご案内します。
• 地域との繋がり
• 情報誌「かわら版」の毎月配布や、ふれあい朝市、住まいの相談会・セミナー、毎週土曜に開催しているリノベーション相談会、木工教室、料理教室など、各種イベントを定期的に開催しています。

暮らし方にあわせ、最適な性能向上をご提案

• 耐震補強
• 専門的な耐震診断を行い、国の安全基準である「評点1」以上を満たす耐震設計プランをご提案します。
• 性能向上
• 「耐震」の次に不可欠な要素が「断熱」だと考えているため、耐震補強工事に加え、省エネ断熱工事や太陽光蓄電池工事など、暮らし方にあわせ、最適な性能向上をご提案します。
  断熱については、シロアリの床下点検と同時に調査を実施します。そのうえでさらにご要望があれば、建物状況調査（インスペクション＝有料）を実施いたします。

戸建てリノベーション施工事例一例

• 品川区大井 M様邸 リノベーション
• 耐震改修：築55年の戸建を、耐震補強により耐震評点を0.21から1.02へ向上させ、ご高齢のご両親が安心して暮らせるよう、バリアフリー仕様の明るい洋室へと一新。
  また、LDKを2Fから1Fへ移動する事で家事動線がいい間取りに。終の棲家として安心して暮らしていただけるお住まいになりました。

• 品川区豊町 S様邸 戸建リノベーション
• 家が火災にあってしまい住むことが出来ずにいたお住まいでしたが、柱や外壁がしっかりしていたので活かしながら、手すりの設置などのバリアフリーに配慮し、ダンスホールを設けるなど趣味も楽しめるストレスフリーなお住まいにリノベーション。
  これからの暮らしに寄り添うあたたかな空間になりました。

タイホウ建設のリノベーションのこだわり

• 健康・エコな住まい
• 築年数が古いマンションで起こりがちな部屋の寒さや窓の結露によるカビの発生といった問題を解消するため、スケルトン状態から、窓にインナーサッシを取り付けるなどして断熱性能や換気性を考慮したフルリノベーションが可能です。
• デザインの追求
• 限られたスペースを最大限に活かし、お客様の理想を追求したデザインを実現します。
• 自然素材の提案
• 無垢のフローリング材や、漆喰、珪藻土といった健康的でデザイン性も高い自然素材をご提案いたします。
  
• 間取り変更
• 壁をなくして広々としたLDKを実現したり、ライフスタイルの変化に合わせて部屋数を調整したりと、柔軟なプランニングが可能です。

マンションリノベーション施工事例一例

• 品川区 Ｍ様邸 マンションリノベーション施工事例
• 既存の3DKを2LDKに変更し、対面式のキッチンへ。冷え込みと結露対策のため、窓にはインナーサッシを取り付け、断熱性能を向上させました。
  LDKの床材は無垢のアカシアを採用。マンションでも、できるだけ自然さを重視したことで、温もりのあふれる空間を実現しました。

• 品川区西大井 K様邸 マンションリノベーション事例
• 古いしつらえのマンションのお住まいを3LDKから間仕切壁を撤去して、バルコニーに向けて開放的な2LDKの間取りに。
  床はバリアフリー化し、LDKの壁には自然素材の土佐漆喰を採用。全窓にインナーサッシを設置し、快適でエコなお住まいにリフォームを実現しました。

補強箇所別の費用目安

• 耐震診断の結果に基づき、主に以下の4箇所を組み合わせて補強します。
• 壁の補強（最優先）
• 1箇所あたり9〜15万円。地震の横揺れを抑えるために最も重要で、補強壁（かべつよし等）を設置することで耐震評点を合格ラインまで引き上げます。
• 基礎の補強
• 20〜30万円。古い建物に多い「礎石建て」から「布基礎」へ改修する場合などは、規模により費用が変動します。
• 屋根の軽量化
• 80〜150万円（1㎡あたり5〜7千円）。重い和瓦から軽い「スレート」等へ葺き替えることで、建物全体の揺れを軽減します。
• 柱の補強
• 1箇所あたり5〜20万円。柱と梁などの接合部を接合金物で固定します。

費用を抑えるポイント

• 助成金の活用
• 品川区では、昭和56年以前の「旧耐震」だけでなく、1981〜2000年に建てられた「81-00木造住宅」への助成も拡充されています。戸建ての耐震改修で最大300万〜400万円の助成が受けられるケースもあります（令和9年度までの期間限定）。
• 減税制度の利用
• 耐震リフォームを行うと、所得税（最大25万円）や固定資産税の減額措置を受けられる場合があります。
• 部分的な対策
• 予算や工期の都合に合わせて、一部屋だけを強固にする「耐震シェルター（レスキュー・ルーム）」の設置という選択肢もあります。

SE構法のポイント

• 構造用集成材
• 一般的な無垢材の約1.6倍の強度を持ち、科学的に性能が裏付けられた高品質な木材のみを使用します。
• SE金物・Sボルト
• 独自開発の金物で断面欠損を抑え、均一で安定した強さを実現しています。ボルトは従来のボルトと比べ2倍の強度を持ち、万一、木材が乾燥・収縮しても接合部に食い込んで定着するため、剛性を確保できます。
• 自由な空間
• 壁が少なくても強度を維持できるため、吹き抜けや大開口、将来の間取り変更も容易なデザイン性の高い住まいを叶えます。

品川区西大井　Y様邸　耐震構法・SE構法

• 将来を見据えたバリアフリー設計のお住まい。柱と梁を剛接合でつなぐSE構法で、壁を減らしても安全性を保ったまま広く開放的な空間が魅力の住まいに。
  広々としたウォークインクローゼットや使い勝手の良い洗面室を備え、収納力と快適性を両立し、高い耐震性に加え、高断熱仕様により、夏は涼しく冬は暖かい快適な住環境を実現しました。

品川区二葉 H様邸 注文住宅事例

• 「7.5坪ビルディング」をコンセプトに、限られた敷地を最大限に活かせるよう「無駄を一切省いた間取り」を追求し、収納や空間設計に注力しました。
  高さや視線の抜けに配慮することで、狭さを感じさせない心地よい空間を実現。たとえば階段下のスペースも収納として活用するなど、あらゆる無駄を省いた設計に。コンパクトながらも都市に溶け込む、存在感のある佇まいとなりました。

対応可能な非住宅の例

• 事務所
• 店舗
• 町会会館

町会会館の建て直し事例

• 西大井四丁目町会会館（西大井4-6-12）
• 豊町五丁目町会会館（豊町5-12-15）
• 耐震性能が高められるSE構法と併せて火災に強いコンクリート系外壁材「パワーボード」を採用し、屋外には防災井戸も設け災害時のキーステーションとしての役割も果たせるように設計しました。